ティートゥリー (痛んだ皮膚や粘膜に)


◎ホメオパシー(同種療法)とは

ホメオパシーとは、ヨーロッパで200年以上の伝統のある、同種の法則を基本とする
自然療法のことをいいます。

その最大の特徴は、水を使って段階的に限りなく希釈振盪(しんとう)することによって
物質や植物のエネルギーを強化して取り出せることにあります。

19世紀初頭、ドイツの医師サミュエル・ハーネマンは、それまでの医療にあきたらず
様々な文献をヒントに数多くの実証を重ねこの新しい法則を発見しました。

それは通常の医療とは逆に、患者の症状を抑えるのではなく、同じ症状を引き起こす
物質や薬を投与することによって、その症状を緩和するという逆転の発想でした。
(これはたとえていうと、熱が高い人を熱い風呂に入れることで、熱を下げるという療法です)

これが「同種の法則」と呼ばれ、ホメオパシーの第1の特徴的な側面です。

ついで偶然による2つ目の発見がホメオパシーの医療の確立に決定的役割をはたすことになります。

それは水によって物質のエネルギーを取り出すことができるという発見でした。
物質を水に希釈しながら同時に振盪(しんとう)させることによって通常の常識とは反対に、
その希釈の度合いが増すほどに強いエネルギーを得られるということが確かめられたのです。

つまり希釈すればするほど、その毒性を弱め効果のみを強めることとなります。

この第2の特徴的側面の「希釈振盪の法則」(超高度希釈の法則)を加えることによって
ホメオパシー療法は完全に確立され世界的に注目される療法となり、
現在ではすでに制度化され保険医療の対象にもなっています。

日本でも、病気を心身全体でとらえようとするホリスティック医療への関心が高まり
ますます注目を浴びています。