書籍「祈りの言葉」 青山圭秀さんサイン入り

特定の宗教や信仰を持たないけれど祈りたい。祈りの心が湧き出てくる。その気持ちをどう表現したらいいか分からない。

そんな、いま祈りを必要としているすべての日本人のために本書はあります。祈りの核心に触れるものがここにはあるはずです。たしかに言葉は次々と脳裏を過ぎ去って、忘れゆくかに思われます。しかし、そうではない。本当に心に残る言葉は、魂がこれを忘れない。あなたはきっと、それを見つけるでしょう。

著者プロフィール
1959年、広島県生まれ。東京大学大学院・相関理化学専攻博士課程修了。量子物理化学を専門としながら、吸入麻酔薬の作用機序、さらにはインド伝承医学・アーユルヴェーダと、その哲学的基礎に深い関心を持つ。
人間理性の限界と意識の深淵を問うた『理性のゆらぎ』、運命と自由意志を問い直した『アガスティアの葉』、宗教の普遍性を模索した小説『最後の奇跡』など、著書多数。