レピドライト(リチア雲母) 結晶A

レピドライトは古くから「変革の石」と呼ばれ、何か新しい物事に挑戦する際に身につけていると大きな抵抗なく変わることが出来るといわれています。

雲母自体はよく見るありふれた鉱物ですが、中でもリチウムを多く含み、その含有量によってピンク色や薄紫色、赤紫色、灰紫色などの色合いに変化したものをレピドライトと呼びます。


クンツァイトやトルマリンなどと共生することが多い石です。