火打石セット

古くから、倭建命(やまとたけるのみこと)が叔母の倭媛(やまとひめ)から受け取った火打石を使って難を逃れたという伝説にも登場するのが火打ち石です。

現代では「切り火」と呼ばれる厄除けのための儀式が行われています。

火打石と火打鎌を打ち付け合い、火花を飛ばすことでその場を清める効果があるといわれています。

その他にも、出掛けする人に向かって右の肩あたりにカチカチと火花を飛ばし、安全に家に帰ってくるようにと願いをかけます。

◆セット内容
めのうプレート