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ココナッツに含まれる酵素を大切に守りながら、低温エクスペラー法で生のココナッツ果肉から熱を加えず丁寧に抽出した食用オイルです。

水分を0.1％以下になるまで取り除いてから低温で圧搾しているので、水分含有量が極めて低く、品質が非常に安定しています。

すべて無農薬のココナッツを使用し、ヨーロッパを代表する国際有機認証機関の“ECOCERT”をはじめ、アメリカの“USDAオーガニック”、そして日本の“有機認証JAS”認証を取得しています。

代謝が早くエネルギーになりやすい中鎖脂肪酸を約65%含んでいます。そのため中性脂肪になりにくく、トランス脂肪酸も全く含みません。

ココナッツの香りはほとんどありません。
中鎖脂肪酸率が約65%、トランス脂肪酸はゼロ
生食の他、バターの代わりにトーストやパンケーキに、また普段の調理油としても

中鎖脂肪酸の特長
リノール酸やオレイン酸などに代表される長鎖脂肪酸は、すぐにエネルギー分解されるものと、脂肪細胞や筋肉、肝臓などに備蓄貯蔵されるものとに分かれます。
中性脂肪として備蓄貯蔵されたものは、必要に応じてエネルギー分解されます。一方、中鎖脂肪酸は肝臓で効率よく分解されるため、代謝が早くエネルギー分解されやすい（中性脂肪として蓄積されにくい）特長があります。
母乳や牛乳などの脂肪分にも3〜5％含まれており、1960年代から未熟児の栄養補給など医療用途にも活用されてきました。
最近では、そのエネルギーになりやすい代謝システムがダイエット中の方やスポーツ選手・病中病後の方の栄養補給にも利用されております。

ご使用方法
毎日テーブルスプーン1〜2杯をめどにそのままお召し上がりください。
バターの代わりにトーストに塗ったり、お料理の風味付けにも。
アイスクリームにかけるとパリっと固まっておいしいです。
コーヒーやココアなどの飲料にもよく合います。

冬は固形化するので、液体に戻す場合は容器ごと40℃程度のお湯で湯せんします。